前に戻る 【出エジプト記26章1節】

なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
Moreover thou shalt make the tabernacle with ten curtains of fine twined linen, and blue, and purple, and scarlet: with cherubims of cunning work shalt thou make them.


cherubims
〔出エジプト記25章18節〕
18 なんぢかねをもて二箇ふたつのケルビムをつくるべしすなはつちにてうちてこれをつくしよくざい所󠄃しよりやうはうおくべし
cunning work
無し
fine twined linen
〔出エジプト記25章4節〕
4 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさ 山羊やぎの
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記35章6節〕
6 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさいと 山羊やぎ
〔出エジプト記35章35節〕
35 かく智慧󠄄ちゑこゝろ彼等かれらみたしてもろ〳〵たぐひ工事わざをなすことをせしめたまふすなは彫刻ほりもの文織あやおりおよびあを むらさき くれなゐいと麻󠄃あさいと刺繍ぬひとりならび機織はたおりなどすべもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしめ奇巧たくみをこれにつくさしめたまふなり
〔ヨハネ黙示録19章8節〕
8 かれかゞやける潔󠄄きよ細布ほそぬのることをゆるされたり、細布ほそぬの聖󠄄徒せいとたちのたゞしき行爲おこなひなり』
the tabernacle with ten curtains
〔出エジプト記25章8節〕
8 彼等かれらわがために聖󠄄所󠄃きよきところつくるべしわれかれらのうち住󠄃すま
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり~(19) あかぞめ牡羊をひつじかはをもてそのてんまく頂蓋おひをつくりてそのうへまみかはおひまうけたり
〔出エジプト記36章19節〕
〔出エジプト記40章2節〕
2 しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし
〔出エジプト記40章17節〕
17 だいねんしやうぐわつにいたりてそのつきぐわんじつ幕屋まくやたちぬ~(19) 幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごとし 〔出エジプト記40章19節〕
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと
〔歴代志略上21章29節〕
29 モーセが荒野あらのにて造󠄃つくりたるヱホバの幕屋まくや燔祭はんさいだんとはそのころギベオンの崇邱たかきところにありけるが
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ傳2章21節〕
21 これはイエスおのからだみやをさしてたまへるなり。
〔ヘブル書8章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょおよびまこと幕屋まくやつかへたまふ。この幕屋まくやひとまうくるものにあらず、しゅまうけたまふ所󠄃ところなり。
〔ヘブル書9章9節〕
9 この幕屋まくやはそのときのためにまうけられたる比喩たとへなり、これしたがひてさゝげたる供物そなへもの犧牲いけにへとは、禮拜れいはいをなすもの良心りゃうしん全󠄃まったうすることあたはざりき。
〔ヘブル書9章23節〕
23 このゆゑてんるものにかたどりたるものこれにて潔󠄄きよめられ、てんにあるものこれ勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。
〔ヘブル書9章24節〕
24 キリストはまことのものにかたどれる、にて造󠄃つくりたる聖󠄄所󠄃せいじょらず、まことてんりていまより我等われらのためにかみ前󠄃まへにあらはれたまふ。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、

前に戻る 【出エジプト記26章2節】

ひとつまくながさは二十八キユビトひとつまくはゞは四キユビトなるべしまくみなその寸尺すんしやくおなじうすべし
The length of one curtain shall be eight and twenty cubits, and the breadth of one curtain four cubits: and every one of the curtains shall have one measure.


curtain
〔出エジプト記26章7節〕
7 なんぢまた山羊やぎをもてまくをつくりて幕屋まくやうへおひとなすべしすなはまく十一をつくるべし
〔出エジプト記26章8節〕
8 その一箇ひとつまくながさは三十キユビトその一箇ひとつまくはゞは四キユビトなるべしすなはちその十一のまく寸尺すんしやくひとつにすべし
〔民數紀略4章25節〕
25 すなは彼等かれら幕屋まくやまく集會しふくわいてんまくおよびその頂蓋おほひとそのうへなるまみかはおひならびに集會しふくわいてんまくいりくちとばりにな
〔サムエル後書7章2節〕
2 わう預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもかみはこ幔幕まくうちにあり
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと

前に戻る 【出エジプト記26章3節】

そのまく五箇いつゝたがひつらねあはせ又󠄂またそのほかまく五箇いつゝをもたがひつらねあはすべし
The five curtains shall be coupled together one to another; and other five curtains shall be coupled one to another.


coupled together
〔出エジプト記26章9節〕
9 しかしてそのまくいつゝひとつつらねまたそのまくむつひとつつらねその第六むつめまく幕屋まくや前󠄃まへたゝむべし
〔出エジプト記36章10節〕
10 しかしてそのまく五箇いつゝたがひつらねあはせ又󠄂またそのまく五箇いつつをたがひにつらねあはせ
〔ヨハネ傳17章21節〕
21 これみなひとつとならんためなり。父󠄃ちちよ、なんぢわれいまし、われなんぢにるごとく、かれらもわれらにらんためなり、これなんぢのわれ遣󠄃つかはたまひしことをしんぜんためなり。
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。
〔コリント前書12章12節〕
12 からだひとつにしてえだおほし、からだえだおほくともひとつのからだなるがごとく、キリストもまたしかり。~(27) すなはなんぢらはキリストのからだにして各自おのおのそのえだなり。 〔コリント前書12章27節〕
〔エペソ書2章21節〕
21 おのおのの建造󠄃物たてもの、かれにりてあはせられ、彌增いやまし聖󠄄せいなるみやしゅのうちにるなり。
〔エペソ書2章22節〕
22 なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。
〔エペソ書4章3節〕
3 平󠄃和へいわつなぎのうちにつとめて御靈みたまたま一致いっちまもれ。~(6) すべてのもの父󠄃ちちなるかみひとつなり。かみすべてのもののうへいまし、すべてのものをつらぬき、すべてのもののうちいましたまふ。 〔エペソ書4章6節〕
〔エペソ書4章16節〕
16 かれもととし全󠄃身ぜんしんすべての節󠄄々ふしぶしたすけにてとゝのひ、かつつらなり、肢體したいおのおのはかりおうじてはたらくにより、そのからだ成長せいちゃうし、みづかあいによりててらるるなり。
〔コロサイ書2章2節〕
2 苦心くしんするは、かれらがこゝろなぐさめられ、あいをもてあひつらなり、全󠄃まった頴悟さとりすべてのとみて、かみ奧義おくぎなるキリストをらんためなり。
〔コロサイ書2章19節〕
19 かしらくことをざるなり。全󠄃體ぜんたいは、このかしらによりて節󠄄々ふしぶし維々すぢすぢたすけられ、あひつらなり、かみそだてにて生長せいちゃうするなり。

前に戻る 【出エジプト記26章4節】

しかしてその一聯ひとつらねまくふちにおいてその聯絡處あはせどころはしあをいろつくべし又󠄂またほか一聯ひとつらねまく聯絡處あはせどころふちにもかくなすべし
And thou shalt make loops of blue upon the edge of the one curtain from the selvedge in the coupling; and likewise shalt thou make in the uttermost edge of another curtain, in the coupling of the second.


loops of blue
〔出エジプト記26章5節〕
5 なんぢ一聯ひとつらねまく五十をつけ又󠄂またほか一聯ひとつらねまく聯絡處あはせどころふちにも五十をつけかくそのをしてかれこれ相對あひたいせしむべし
〔出エジプト記26章10節〕
10 又󠄂またその一聯ひとつらねまくふちすなはちその聯絡處あはせどころはし五十を又󠄂またほか一聯ひとつらねまく聯絡處あはせどころにも五十をつくべし
〔出エジプト記26章11節〕
11 しかしてあかゞねくわん五十をつくりそのくわんにかけてそのまくつらねあはせてひとつとなすべし
〔出エジプト記36章11節〕
11 一聯ひとつらねまくふちにおいてその連絡處あはせどころはしあをいろ造󠄃つく又󠄂またほか一聯ひとつらねまくふちにおいてその連絡處あはせどころにこれを造󠄃つくれり
〔出エジプト記36章12節〕
12 一聯ひとつらねまく五十をつくりまたほか一聯ひとつらねまく連絡處あはせどころふちにも五十をつくれりそのかれこれ相對あひたひ
〔出エジプト記36章17節〕
17 そのまくふちにおいて連絡處あはせどころ五十をつくり又󠄂またつぎ一連ひとつらまくふちにも五十をつくれり

前に戻る 【出エジプト記26章5節】

なんぢ一聯ひとつらねまく五十をつけ又󠄂またほか一聯ひとつらねまく聯絡處あはせどころふちにも五十をつけかくそのをしてかれこれ相對あひたいせしむべし
Fifty loops shalt thou make in the one curtain, and fifty loops shalt thou make in the edge of the curtain that is in the coupling of the second; that the loops may take hold one of another.


前に戻る 【出エジプト記26章6節】

しかしてきんくわん五十を造󠄃つくりそのくわんをもてまくつらねあはせてひとつ幕屋まくやとなすべし

And thou shalt make fifty taches of gold, and couple the curtains together with the taches: and it shall be one tabernacle.


one tabernacle
〔エペソ書1章22節〕
22 よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。
〔エペソ書1章23節〕
23 この敎會けうくわいかれからだにして《[*]》よろづものをもてよろづもの滿みたたまもの滿つる所󠄃ところなり。[*或は「萬の物に在りて萬の物に滿ち給ふ者」と譯す。]
〔エペソ書4章16節〕
16 かれもととし全󠄃身ぜんしんすべての節󠄄々ふしぶしたすけにてとゝのひ、かつつらなり、肢體したいおのおのはかりおうじてはたらくにより、そのからだ成長せいちゃうし、みづかあいによりててらるるなり。
〔ペテロ前書2章4節〕
4 しゅひとてられたまへど、かみ選󠄄えらばれたるたふとけるいしなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
taches of gold
〔出エジプト記26章11節〕
11 しかしてあかゞねくわん五十をつくりそのくわんにかけてそのまくつらねあはせてひとつとなすべし
〔出エジプト記26章33節〕
33 なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん
〔出エジプト記35章11節〕
11 すなは幕屋まくやそのてんまくその頂蓋おひそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
〔出エジプト記36章13節〕
13 しかしてきんかぎ五十をつくりそのかぎをもてそのまくかれこれあひつらねたれば一箇ひとつ幕屋まくやとなる
〔出エジプト記36章18節〕
18 又󠄂またあかゞねかぎ五十をつくりてそのてんまくをつらねあはせてひとつとならしめ
〔出エジプト記39章33節〕
33 人衆ひと〴〵幕屋まくやてんまくとそのもろ〳〵器具󠄄うつはをモーセのもとたづさへいたるすなはちそのかぎそのいたそのよこそのはしらその

前に戻る 【出エジプト記26章7節】

なんぢまた山羊やぎをもてまくをつくりて幕屋まくやうへおひとなすべしすなはまく十一をつくるべし
And thou shalt make curtains of goats' hair to be a covering upon the tabernacle: eleven curtains shalt thou make.


a
〔出エジプト記26章14節〕
14 なんぢあかそめたる山羊やぎかはをもて幕屋まくやおひをつくりそのうへまみかはおひをほどこすべし
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
curtains
〔出エジプト記35章26節〕
26 すべ智慧󠄄ちゑありてこゝろかんじたる婦󠄃人をんな山羊やぎつむげり
〔出エジプト記36章14節〕
14 又󠄂また山羊やぎをもてまくをつくりて幕屋まくやうへてんまくとなせりその造󠄃つくれるまくは十一なり~(18) 又󠄂またあかゞねかぎ五十をつくりてそのてんまくをつらねあはせてひとつとならしめ 〔出エジプト記36章18節〕
〔民數紀略4章25節〕
25 すなは彼等かれら幕屋まくやまく集會しふくわいてんまくおよびその頂蓋おほひとそのうへなるまみかはおひならびに集會しふくわいてんまくいりくちとばりにな
〔詩篇45章13節〕
13 わうのむすめは殿とののうちにていとどさかえかがやき そのころもはこがねをもておりなせり
〔ペテロ前書3章4節〕
4 こゝろのうちのかくれたるひと、すなはち柔和にうわ恬靜しづやかなるれいちぬもの飾󠄃かざりとすべし、これこそはかみ前󠄃まへにてあたひたふときものなれ。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
eleven
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章9節〕
9 しかしてそのまくいつゝひとつつらねまたそのまくむつひとつつらねその第六むつめまく幕屋まくや前󠄃まへたゝむべし
〔出エジプト記26章12節〕
12 そのてんまくまくあまれる遺󠄃餘のこりすなはちそのあまれる半󠄃はんまくをば幕屋まくやうしろたれしむべし
goats' hair
〔出エジプト記25章4節〕
4 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさ 山羊やぎの
〔出エジプト記35章6節〕
6 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさいと 山羊やぎ
〔出エジプト記35章23節〕
23 すべあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいと 山羊やぎ あかぞめ牡羊をひつじかは まみかはあるものこれたづさへいたり
〔民數紀略31章20節〕
20 また一切すべて衣服󠄃ころも一切すべてかは器具󠄄うつはおよびすべ山羊やぎにてつくれるものすべにて造󠄃つくれるもの潔󠄄きよむべしと

前に戻る 【出エジプト記26章8節】

その一箇ひとつまくながさは三十キユビトその一箇ひとつまくはゞは四キユビトなるべしすなはちその十一のまく寸尺すんしやくひとつにすべし
The length of one curtain shall be thirty cubits, and the breadth of one curtain four cubits: and the eleven curtains shall be all of one measure.


length of one curtain
〔出エジプト記26章2節〕
2 ひとつまくながさは二十八キユビトひとつまくはゞは四キユビトなるべしまくみなその寸尺すんしやくおなじうすべし
〔出エジプト記26章13節〕
13 てんまくまくあまれるもの此旁こなたいちキユビト彼旁かなたいちキユビトありこれ幕屋まくやりやうはう此方こなた彼方かなたたれてこれをおほふべし

前に戻る 【出エジプト記26章9節】

しかしてそのまくいつゝひとつつらねまたそのまくむつひとつつらねその第六むつめまく幕屋まくや前󠄃まへたゝむべし
And thou shalt couple five curtains by themselves, and six curtains by themselves, and shalt double the sixth curtain in the forefront of the tabernacle.


five curtains by themselves
〔出エジプト記26章3節〕
3 そのまく五箇いつゝたがひつらねあはせ又󠄂またそのほかまく五箇いつゝをもたがひつらねあはすべし

前に戻る 【出エジプト記26章10節】

又󠄂またその一聯ひとつらねまくふちすなはちその聯絡處あはせどころはし五十を又󠄂またほか一聯ひとつらねまく聯絡處あはせどころにも五十をつくべし
And thou shalt make fifty loops on the edge of the one curtain that is outmost in the coupling, and fifty loops in the edge of the curtain which coupleth the second.


fifty loops
〔出エジプト記26章4節〕
4 しかしてその一聯ひとつらねまくふちにおいてその聯絡處あはせどころはしあをいろつくべし又󠄂またほか一聯ひとつらねまく聯絡處あはせどころふちにもかくなすべし~(6) しかしてきんくわん五十を造󠄃つくりそのくわんをもてまくつらねあはせてひとつ幕屋まくやとなすべし
〔出エジプト記26章6節〕

前に戻る 【出エジプト記26章11節】

しかしてあかゞねくわん五十をつくりそのくわんにかけてそのまくつらねあはせてひとつとなすべし
And thou shalt make fifty taches of brass, and put the taches into the loops, and couple the tent together, that it may be one.


tent
〔出エジプト記26章3節〕
3 そのまく五箇いつゝたがひつらねあはせ又󠄂またそのほかまく五箇いつゝをもたがひつらねあはすべし
〔出エジプト記26章6節〕
6 しかしてきんくわん五十を造󠄃つくりそのくわんをもてまくつらねあはせてひとつ幕屋まくやとなすべし

前に戻る 【出エジプト記26章12節】

そのてんまくまくあまれる遺󠄃餘のこりすなはちそのあまれる半󠄃はんまくをば幕屋まくやうしろたれしむべし
And the remnant that remaineth of the curtains of the tent, the half curtain that remaineth, shall hang over the backside of the tabernacle.


shall hang over
〔出エジプト記26章9節〕
9 しかしてそのまくいつゝひとつつらねまたそのまくむつひとつつらねその第六むつめまく幕屋まくや前󠄃まへたゝむべし

前に戻る 【出エジプト記26章13節】

てんまくまくあまれるもの此旁こなたいちキユビト彼旁かなたいちキユビトありこれ幕屋まくやりやうはう此方こなた彼方かなたたれてこれをおほふべし
And a cubit on the one side, and a cubit on the other side of that which remaineth in the length of the curtains of the tent, it shall hang over the sides of the tabernacle on this side and on that side, to cover it.


a cubit
〔出エジプト記26章2節〕
2 ひとつまくながさは二十八キユビトひとつまくはゞは四キユビトなるべしまくみなその寸尺すんしやくおなじうすべし
〔出エジプト記26章8節〕
8 その一箇ひとつまくながさは三十キユビトその一箇ひとつまくはゞは四キユビトなるべしすなはちその十一のまく寸尺すんしやくひとつにすべし
of that which remaineth

前に戻る 【出エジプト記26章14節】

なんぢあかそめたる山羊やぎかはをもて幕屋まくやおひをつくりそのうへまみかはおひをほどこすべし

And thou shalt make a covering for the tent of rams' skins dyed red, and a covering above of badgers' skins.


a covering
〔出エジプト記36章19節〕
19 あかぞめ牡羊をひつじかはをもてそのてんまく頂蓋おひをつくりてそのうへまみかはおひまうけたり
〔民數紀略4章5節〕
5 すなはえい進󠄃すゝむるときはアロンとその子等こらまづゆき障蔽へだてまくとりおろしこれをもて律法おきてはこおほ
〔詩篇27章5節〕
5 ヱホバはなやみのにその行宮かりいほのうちにわれをひそませその幕屋まくやのおくにわれをかくしいはほのうへにわれをたかくおきたまふべければなり
〔詩篇121章4節〕
4 よイスラエルをまもりたまふものは微睡まどろむこともなくねむることもなからん
〔詩篇121章5節〕
5 ヱホバはなんぢをまもるものなり ヱホバはなんぢの右手みぎのてをおほふかげなり
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書25章4節〕
4 そはなんぢ弱󠄃よわきものの保砦とりでとなり ともしきもののなやみのときの保砦とりでとなり 雨風あめかぜのふききたりてかきをうつごとくあらぶるもののあれきたるときの避󠄃所󠄃さけどころとなり ねつをさくるかげとなりたまへり
badgers' skins
〔出エジプト記25章5節〕
5 あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき
rams' skins dyed red
〔出エジプト記25章5節〕
5 あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき
〔出エジプト記35章7節〕
7 あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき
〔出エジプト記35章23節〕
23 すべあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいと 山羊やぎ あかぞめ牡羊をひつじかは まみかはあるものこれたづさへいたり
〔出エジプト記39章34節〕
34 あかぞめ牡羊をひつじかはおひまみかはおひ障蔽へだてまく
〔民數紀略4章10節〕
10 まみかはおほひうち燈臺とうだいとそのもろ〳〵うつはをいれてこれをさをにかくべし
〔エゼキエル書16章10節〕
10 文繡ぬひあるものをかはくつ穿うがたしめ細布ほそぬのかむらせきぬをもてなんぢつゝめり

前に戻る 【出エジプト記26章15節】

なんぢ合歡木ねむのきをもて幕屋まくやのためにたていた造󠄃つくるべし
And thou shalt make boards for the tabernacle of shittim wood standing up.


boards
〔出エジプト記26章18節〕
18 なんぢ幕屋まくやのためにいた造󠄃つくるべしすなはみなみむきかたのためにいた二十まいつくるべし
〔出エジプト記26章22節〕
22 幕屋まくやうしろすなはちその西にしかたのためにいたまい造󠄃つくるべし~(29) しかしてそのいたきんきんをもてこれがためにつくりてよこをこれにつらぬ又󠄂またそのよこきんすべし 〔出エジプト記26章29節〕
〔出エジプト記36章20節〕
20 又󠄂また合歡木ねむのきをもて幕屋まくやたていたをつくれり~(33) 又󠄂また中間なかよこをつくりていた眞中たゞなかにおいてはしよりはしまで通󠄃とほらしめ 〔出エジプト記36章33節〕
〔出エジプト記40章17節〕
17 だいねんしやうぐわつにいたりてそのつきぐわんじつ幕屋まくやたち
〔出エジプト記40章18節〕
18 すなはちモーセ幕屋まくやてそのゑそのいたをたてそのよこをさしこみそのはしら
〔民數紀略4章31節〕
31 彼等かれら集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき一切すべて役事はたらきすなはちそのになまもるべきものかくのごとし幕屋まくやいたそのよこそのはしらその
〔民數紀略4章32節〕
32 には四周󠄃まはりはしらそのそのくぎそのなはおよびこれがためにもちふる一切すべて器具󠄄うつはなり彼等かれらになまもるべき器具󠄄うつは汝等なんぢらそのしらべてこれかぞふべし
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。
〔エペソ書2章21節〕
21 おのおのの建造󠄃物たてもの、かれにりてあはせられ、彌增いやまし聖󠄄せいなるみやしゅのうちにるなり。
of shittim
〔出エジプト記25章5節〕
5 あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき

前に戻る 【出エジプト記26章16節】

一枚ひとひらいたながさは十キユビト一枚ひとひらいたはゞいちキユビト半󠄃はんなるべし
Ten cubits shall be the length of a board, and a cubit and a half shall be the breadth of one board.


前に戻る 【出エジプト記26章17節】

いたごとにふたつほぞをつくりてかれこれ交指くひあはしめよ幕屋まくやいたにはみなかくのごとくなすべし
Two tenons shall there be in one board, set in order one against another: thus shalt thou make for all the boards of the tabernacle.


tenons
〔出エジプト記26章19節〕
19 しかしてその二十まいいたしたぎん四十を造󠄃つくるべしすなはこのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしめかのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしむべし
〔出エジプト記36章22節〕
22 ひとついたふたつほぞありてかれこれ交指くひあ幕屋まくやいたにはみなかくのごとく造󠄃つくりなせり
〔出エジプト記36章24節〕
24 その二十まいいたしたぎん四十をつくれりすなはこのいたしたにもふたつありてそのふたつほぞかのいたしたにもふたつありてそのふたつほぞ

前に戻る 【出エジプト記26章18節】

なんぢ幕屋まくやのためにいた造󠄃つくるべしすなはみなみむきかたのためにいた二十まいつくるべし
And thou shalt make the boards for the tabernacle, twenty boards on the south side southward.


前に戻る 【出エジプト記26章19節】

しかしてその二十まいいたしたぎん四十を造󠄃つくるべしすなはこのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしめかのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしむべし
And thou shalt make forty sockets of silver under the twenty boards; two sockets under one board for his two tenons, and two sockets under another board for his two tenons.


forty sockets of silver
〔出エジプト記26章25節〕
25 そのいたあはせて八まいそのぎんは十六このいたにもふたつかのいたにもふたつあらしむべし
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記27章10節〕
10 その二十のはしらおよびその二十のあかゞねにしそのはしらかぎおよびそのけたぎんにすべし
〔出エジプト記27章12節〕
12 にはよこすなはちその西にしかたには五十キユビトのまくまうくべしそのはしらとをそのとを(18) にはたては百キユビトそのよこは五十キユビトづゝそのたかさは五キユビト麻󠄃あさ撚絲よりいとをもてつくりなしそのあかゞねにすべし 〔出エジプト記27章18節〕
〔出エジプト記36章24節〕
24 その二十まいいたしたぎん四十をつくれりすなはこのいたしたにもふたつありてそのふたつほぞかのいたしたにもふたつありてそのふたつほぞく~(26) 又󠄂またそのぎん四十をつくれりすなはこのいたしたにもふたつありかのいたしたにもふたつあり 〔出エジプト記36章26節〕
〔出エジプト記38章27節〕
27 百タラントのぎんをもて聖󠄄所󠄃きよきところまくたり百タラントをもて百をつくれば一すなはち一タラントなり
〔出エジプト記38章30節〕
30 これをもちひて集會しふくわい幕屋まくやかどをつくりあかゞねだんとそのあかゞねあみおよびだんすべて器具󠄄うつはをつくり
〔出エジプト記38章31節〕
31 には周󠄃圍まはりにはもんおよび幕屋まくやすべてくぎには周󠄃圍まはりすべてくぎつくれり
〔出エジプト記40章18節〕
18 すなはちモーセ幕屋まくやてそのゑそのいたをたてそのよこをさしこみそのはしら
〔民數紀略3章36節〕
36 メラリの子孫しそん管理つかさどるべきもの職守つとめとすべきもの幕屋まくやいたとそのよこそのはしらそのそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよびそれもちふる一切すべてもの
〔民數紀略4章31節〕
31 彼等かれら集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき一切すべて役事はたらきすなはちそのになまもるべきものかくのごとし幕屋まくやいたそのよこそのはしらその
〔民數紀略4章32節〕
32 には四周󠄃まはりはしらそのそのくぎそのなはおよびこれがためにもちふる一切すべて器具󠄄うつはなり彼等かれらになまもるべき器具󠄄うつは汝等なんぢらそのしらべてこれかぞふべし
〔雅歌5章15節〕
15 そのはぎ蝋石らうせきはしら黄金こがねだいにてたてたるがごとく その相貌すがたはレバノンのごとく そのすぐれたるさまは香柏かうはくのごとし

前に戻る 【出エジプト記26章20節】

幕屋まくやほかかたすなはちそのきたかたのためにもいた二十まいつくるべし
And for the second side of the tabernacle on the north side there shall be twenty boards:


前に戻る 【出エジプト記26章21節】

しかしてこれにぎん四十をつくこのいたしたにもふたつかのいたしたにもふたつあらしむべし
And their forty sockets of silver; two sockets under one board, and two sockets under another board.


two sockets under one board
〔出エジプト記26章19節〕
19 しかしてその二十まいいたしたぎん四十を造󠄃つくるべしすなはこのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしめかのいたしたにもそのふたつほぞのためにふたつあらしむべし

前に戻る 【出エジプト記26章22節】

幕屋まくやうしろすなはちその西にしかたのためにいたまい造󠄃つくるべし
And for the sides of the tabernacle westward thou shalt make six boards.


前に戻る 【出エジプト記26章23節】

又󠄂また幕屋まくやうしろふたつすみのためにいたまい造󠄃つくるべし
And two boards shalt thou make for the corners of the tabernacle in the two sides.


前に戻る 【出エジプト記26章24節】

その二まいしたにてあひがつせしめそのいたゞきまでひとつつらならしむべし一箇ひとつおいしかりそのまいともにかくごとくなるべしそれふたつすみのためにまうくるものなり
And they shall be coupled together beneath, and they shall be coupled together above the head of it unto one ring: thus shall it be for them both; they shall be for the two corners.


and they shall be coupled together above
〔出エジプト記36章29節〕
29 その二まいしたにてあひがつしそのいたゞきまでひとつつらなれり一箇ひとつおいしかりその二まいともにかくのごとし是等これらふたすみのためにまうけたるものなり
〔出エジプト記36章30節〕
30 そのいたは八まいありそのぎん十六あり各々おの〳〵いたしたふたつあり
〔詩篇133章1節〕
1 よはらからあひむつみてともにをるはいかによくいかにたのしきかな~(3) またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり 〔詩篇133章3節〕
〔コリント前書1章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストのりてなんぢらにすゝむ、おのおのかたるところをおなじうし、分󠄃爭ぶんさうすることなくおなこゝろ、おなじおもひにて全󠄃まったひとつになるべし。
〔コリント前書3章16節〕
16 なんぢらずや、なんぢらはかみみやにしてかみ御靈みたまなんぢらのうち住󠄃たまふを。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
be coupled

前に戻る 【出エジプト記26章25節】

そのいたあはせて八まいそのぎんは十六このいたにもふたつかのいたにもふたつあらしむべし

And they shall be eight boards, and their sockets of silver, sixteen sockets; two sockets under one board, and two sockets under another board.


前に戻る 【出エジプト記26章26節】

なんぢ合歡木ねむのきをもてよこつく幕屋まくや此方こなたいたのために五本いつゝまうくべし
And thou shalt make bars of shittim wood; five for the boards of the one side of the tabernacle,


bars of shittim wood
〔出エジプト記36章31節〕
31 又󠄂また合歡木ねむのきをもてよこつくれりすなは幕屋まくや此方こなたいたのために五本いつゝまうけ~(38) その五本いつゝはしらとそのかぎとを造󠄃つくりそのはしらかしらけたきんせたりたゞしそのいつゝあかゞねなりき 〔出エジプト記36章38節〕
〔民數紀略3章36節〕
36 メラリの子孫しそん管理つかさどるべきもの職守つとめとすべきもの幕屋まくやいたとそのよこそのはしらそのそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよびそれもちふる一切すべてもの
〔民數紀略4章31節〕
31 彼等かれら集會しふくわい幕屋まくやにおいてなすべき一切すべて役事はたらきすなはちそのになまもるべきものかくのごとし幕屋まくやいたそのよこそのはしらその
〔ロマ書15章1節〕
1 われらつよものはおのれをよろこばせずして、ちからなきもの弱󠄃よわき負󠄅ふべし。
〔コリント前書9章19節〕
19 われすべてのひとたいして自主じしゅものなれど、さらおほくのひとんために、みづかすべてのひと奴隷どれいとなれり。
〔コリント前書9章20節〕
20 われユダヤびとにはユダヤびとごとくなれり、これユダヤびとんがためなり。律法おきてしたにあるものには――律法おきてしたわれはあらねど――律法おきてしたにあるものごとくなれり。これ律法おきてしたにあるものんがためなり。
〔ガラテヤ書6章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、もしひとつみ認󠄃みとむることあらば、御靈みたまかんじたるもの柔和にうわなるこゝろをもてこれたゞすべし、かつおのおのみづかかへりみよ、おそらくはおのれさそはるることあらん。
〔ガラテヤ書6章2節〕
2 なんぢらたがひおもき負󠄅へ、しかしてキリストの律法おきて全󠄃まったうせよ。
〔エペソ書4章16節〕
16 かれもととし全󠄃身ぜんしんすべての節󠄄々ふしぶしたすけにてとゝのひ、かつつらなり、肢體したいおのおのはかりおうじてはたらくにより、そのからだ成長せいちゃうし、みづかあいによりててらるるなり。
〔コロサイ書2章19節〕
19 かしらくことをざるなり。全󠄃體ぜんたいは、このかしらによりて節󠄄々ふしぶし維々すぢすぢたすけられ、あひつらなり、かみそだてにて生長せいちゃうするなり。

前に戻る 【出エジプト記26章27節】

また幕屋まくや彼方かなたいたのためによこ五本いつゝまう幕屋まくやうしろすなはちその西にしかたいたのためによこ五本いつゝまうくべし
And five bars for the boards of the other side of the tabernacle, and five bars for the boards of the side of the tabernacle, for the two sides westward.


前に戻る 【出エジプト記26章28節】

いた眞中たゞなかにある中間なかよこをばはしよりはしまで通󠄃とほらしむべし
And the middle bar in the midst of the boards shall reach from end to end.


前に戻る 【出エジプト記26章29節】

しかしてそのいたきんきんをもてこれがためにつくりてよこをこれにつらぬ又󠄂またそのよこきんすべし
And thou shalt overlay the boards with gold, and make their rings of gold for places for the bars: and thou shalt overlay the bars with gold.


overlay the boards with gold
〔出エジプト記25章11節〕
11 なんぢ純金じゆんきんをもてこれおほふべしすなは內外うちそとともにこれをおほひそのうへ周󠄃圍まはりきんふち造󠄃つくるべし
〔出エジプト記25章12節〕
12 なんぢきん四箇よつてそのよつあしにつくべしすなは此旁こなた二箇ふたつ彼旁かなた二箇ふたつをつくべし

前に戻る 【出エジプト記26章30節】

なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし

And thou shalt rear up the tabernacle according to the fashion thereof which was shewed thee in the mount.


according to the fashion
〔出エジプト記25章9節〕
9 すべてわがなんぢらにしめすところにしたが幕屋まくや式樣ひながたおよびその器具󠄄うつは式樣ひながたにしたがひてこれをつくるべし
〔出エジプト記25章40節〕
40 なんぢやまにてしめされし式樣ひながたにしたがひてこれつくることにこゝろもちひよ
〔出エジプト記27章8節〕
8 だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし
〔使徒行傳7章44節〕
44 われらの先祖せんぞたちは荒野あらのにてあかし幕屋まくやてり、モーセにかたたまひしものの、かれかたしたがひて造󠄃つくれとめいたまひしままなり。
〔ヘブル書8章5節〕
5 かれらのつかふるは、てんにあるものかたかげとなり。モーセが幕屋まくやてんとするときに『つゝしめ、やまにてなんぢしめされたるかたならひてすべてのもの造󠄃つくれ』との御吿みつげけしがごとし。
〔ヘブル書9章23節〕
23 このゆゑてんるものにかたどりたるものこれにて潔󠄄きよめられ、てんにあるものこれ勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。
rear up the tabernacle
〔出エジプト記40章2節〕
2 しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし
〔出エジプト記40章17節〕
17 だいねんしやうぐわつにいたりてそのつきぐわんじつ幕屋まくやたち
〔出エジプト記40章18節〕
18 すなはちモーセ幕屋まくやてそのゑそのいたをたてそのよこをさしこみそのはしら
〔民數紀略10章21節〕
21 コハテびと聖󠄄所󠄃きよきところになひて進󠄃すゝめりこれいたるまでにかれその幕屋まくやたてをはる
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうことごとくシロにあつま集會しふくわい幕屋まくやをかしこにつそのすでかれらに歸服󠄃まつろひ
〔ヘブル書8章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょおよびまこと幕屋まくやつかへたまふ。この幕屋まくやひとまうくるものにあらず、しゅまうけたまふ所󠄃ところなり。

前に戻る 【出エジプト記26章31節】

なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
And thou shalt make a vail of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen of cunning work: with cherubims shall it be made:


a vail of
〔出エジプト記36章35節〕
35 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもてまくをつくりたくみにケルビムをそのうへおりいだし
〔出エジプト記40章3節〕
3 しかしてなんぢそのうち律法おきてはこまくをもてそのはこへだてかく
〔出エジプト記40章21節〕
21 はこ幕屋まくやたづさへいり障蔽へだてまくたれ律法おきてはこかくせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔レビ記16章2節〕
2 すなはちヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ兄弟きやうだいアロンにつげときをわかたずして障蔽へだてまくうちなる聖󠄄所󠄃きよきところにいりはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへにいたるべからずこれしぬることなからんためなりわれくものうちにありて贖罪しよくざい所󠄃しようへにあらはるべければなり
〔レビ記16章15節〕
15 かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝ
〔歴代志略下3章14節〕
14 かれまたあをむらさきあかぬのおよび細布ほそぬのをもて障蔽へだてまくつくりケルビムをそのうへ
〔マタイ傳27章51節〕
51 よ、聖󠄄所󠄃せいじょまくうへよりしたまでけてふたつとなり、また地震ちふるひ、いはさけ、
〔マルコ傳15章38節〕
38 聖󠄄所󠄃せいじょまくうへよりしたまでけてふたつとなりたり。
〔ルカ傳23章45節〕
45 聖󠄄所󠄃せいじょまく眞中まなかよりけたり。
〔エペソ書2章14節〕
14 -15 かれわれらの平󠄃和へいわにしておのにくにより、樣々さまざま誡命いましめのりより律法おきてはいしてふたつのものをひとつとなし、うらみなるへだて中籬なかがきこぼたまへり。これはふたつのものをおのれおいひとつのあたらしきひと造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、
〔ヘブル書9章3節〕
3 また第二だいにまくうしろ聖󠄄所󠄃せいじょとなふる幕屋まくやあり。~(8) これによりて聖󠄄せいれい前󠄃まへなる幕屋まくやのなほそんするあひだ、聖󠄄所󠄃せいじょ道󠄃みちいまあらはれざるをしめたまふ。 〔ヘブル書9章8節〕
〔ヘブル書10章20節〕
20 その肉體にくたいたるまくわれらにひらたまへるあたらしきけるみちよりはばからずして聖󠄄所󠄃せいじょることを
〔ヘブル書10章21節〕
21 かつかみいへをさむるおほいなる祭司さいしたれば、
blue
〔出エジプト記25章4節〕
4 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさ 山羊やぎの
〔出エジプト記35章6節〕
6 あを むらさき くれなゐいと 麻󠄃あさいと 山羊やぎ
〔出エジプト記35章25節〕
25 またすべこゝろ智慧󠄄ちゑある婦󠄃女等をんなどもはそのをもてつむぐことをなしそのつむぎたるものなるあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいとたづさへきたり
〔出エジプト記35章35節〕
35 かく智慧󠄄ちゑこゝろ彼等かれらみたしてもろ〳〵たぐひ工事わざをなすことをせしめたまふすなは彫刻ほりもの文織あやおりおよびあを むらさき くれなゐいと麻󠄃あさいと刺繍ぬひとりならび機織はたおりなどすべもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしめ奇巧たくみをこれにつくさしめたまふなり
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり
cherubims shall it be made
〔出エジプト記25章18節〕
18 なんぢかねをもて二箇ふたつのケルビムをつくるべしすなはつちにてうちてこれをつくしよくざい所󠄃しよりやうはうおくべし
cunning work
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記28章15節〕
15 なんぢまた審判󠄄さばきむねあてたくみおりなしエポデのつくりのごとくにこれをつくるべしすなはきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚糸よりいとをもてこれをつくるべし
〔出エジプト記38章23節〕
23 ダンの支派わかれのアヒサマクのアホリアブかれとともにありて雕刻ほりもの織文おりものをなしあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいとをもて文繍ぬひとりをなせり
〔歴代志略下2章7節〕
7 され請󠄃いま金銀きんぎんどうてつ細工さいくおよびむらさきあかあを製造󠄃せいざうくはしく雕刻てうこくじゆつたくみなる工人こうじん一箇ひとりわれ遣󠄃おくわが父󠄃ちゝダビデがそなへおきたるユダとヱルサレムのわが工人こうじんとともに操作はたらかしめよ~(13) いまわれわが達󠄃人たつじんヒラムといふ才智さいちある工人こうじん一人ひとりなんぢにおくる 〔歴代志略下2章13節〕
〔詩篇137章5節〕
5 エルサレムよもしわれなんぢをわすれなばわがみぎにそのたくみをわすれしめたまへ
〔雅歌7章1節〕
1 きみむすめよ なんぢのあしくつなかにありて如何いかうるはしきかな なんぢもゝはまろらかにしてたまのごとく 巧匠たくみにてつくりたるがごとし
purple
無し
scarlet

前に戻る 【出エジプト記26章32節】

しかしてきんきせたる四本よつ合歡木ねむのきはしらうへこれかくべしそのかぎきんにしそのはしらよつぎんうへすうべし
And thou shalt hang it upon four pillars of shittim wood overlaid with gold: their hooks shall be of gold, upon the four sockets of silver.


pillars of shittim
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記36章38節〕
38 その五本いつゝはしらとそのかぎとを造󠄃つくりそのはしらかしらけたきんせたりたゞしそのいつゝあかゞねなりき
〔エステル書1章6節〕
6 しろみどりあを帳幔とばりありて細布ほそぬの紫色むらさきひもにてぎんおよび蝋石らふせきはしらつながるまた牀榻いすきんぎんにしてあかしろくろ蝋石らふせきうへすゑらる

前に戻る 【出エジプト記26章33節】

なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん
And thou shalt hang up the vail under the taches, that thou mayest bring in thither within the vail the ark of the testimony: and the vail shall divide unto you between the holy place and the most holy.


the ark of the testimony
〔出エジプト記25章16節〕
16 なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし
〔出エジプト記40章21節〕
21 はこ幕屋まくやたづさへいり障蔽へだてまくたれ律法おきてはこかくせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
the holy place
〔レビ記16章2節〕
2 すなはちヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ兄弟きやうだいアロンにつげときをわかたずして障蔽へだてまくうちなる聖󠄄所󠄃きよきところにいりはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへにいたるべからずこれしぬることなからんためなりわれくものうちにありて贖罪しよくざい所󠄃しようへにあらはるべければなり
〔列王紀略上8章6節〕
6 祭司さいしヱホバの契󠄅約けいやくはこそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなる聖󠄄所󠄃せいじようちのケルビムのつばさしたおさめたり
〔列王紀略上8章10節〕
10 かく祭司さいし聖󠄄所󠄃せいじよよりいでけるにくもヱホバのいへみちたれば
〔歴代志略下5章7節〕
7 かくて祭司さいしたちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなるいと聖󠄄きよき所󠄃ところうちのケルビムのつばさしたかきいりぬ~(10) 契󠄅約けいやくはこうちにはふたひらいたほかなにもあらずこれはイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりいでたるときヱホバがかれらと契󠄅約けいやくむすびたまへるときにモーセがホレブにてをさめたるものなり
〔歴代志略下5章10節〕
〔ヘブル書9章2節〕
2 まうけられたる幕屋まくやあり、前󠄃まへなるを聖󠄄所󠄃せいじょとなへ、そのうち燈臺とうだいつくゑそなへのパンとあり。
〔ヘブル書9章3節〕
3 また第二だいにまくうしろ聖󠄄所󠄃せいじょとなふる幕屋まくやあり。
the taches
〔出エジプト記27章10節〕
10 その二十のはしらおよびその二十のあかゞねにしそのはしらかぎおよびそのけたぎんにすべし
〔出エジプト記36章36節〕
36 それがために合歡木ねむのきをもて四ほんはしらをつくりてこれにきんせたりそのかぎきんなり又󠄂またぎんをもてこれがためによつたり
within the vail
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔創世記9章5節〕
5 汝等なんぢら生命いのちながすをばわれかならたださんけものこれをなすもひとをこれをすもわれたださんおほよひと兄弟きやうだいひと生命いのちとらわれただすべし

前に戻る 【出エジプト記26章34節】

なんぢいと聖󠄄所󠄃きよきところにある律法おきてはこうへしよくざい所󠄃しよすうべし
And thou shalt put the mercy seat upon the ark of the testimony in the most holy place.


put the mercy seat
〔出エジプト記25章21節〕
21 なんぢしよくざい所󠄃しよはこうへゑまたなんぢあたふる律法おきてはこうちをさむべし
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔ヘブル書9章5節〕
5 ひつうへ榮光えいくわうのケルビムありて贖罪所󠄃しょくざいしょおほふ。これらのものきては、いま一々いちいちふことあたはず、

前に戻る 【出エジプト記26章35節】

しかしてそのまくそとつくゑ幕屋まくやみなみかたとうだいすゑつくゑむかはしむべしつくゑきたかたすうべし

And thou shalt set the table without the vail, and the candlestick over against the table on the side of the tabernacle toward the south: and thou shalt put the table on the north side.


the candlestick
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(37) 又󠄂またそれがために七箇なゝつ燈盞ともしびざら造󠄃つくりその燈盞ともしびざらうへすゑてその對向むかふてらさしむべし 〔出エジプト記25章37節〕
〔出エジプト記40章24節〕
24 又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやみなみかた燈臺とうだいをおきてつくゑにむかはしめ
the table
〔出エジプト記40章22節〕
22 かれまた集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやきたかたにてかのまくそとつくゑ
〔ヘブル書9章2節〕
2 まうけられたる幕屋まくやあり、前󠄃まへなるを聖󠄄所󠄃せいじょとなへ、そのうち燈臺とうだいつくゑそなへのパンとあり。
〔ヘブル書9章8節〕
8 これによりて聖󠄄せいれい前󠄃まへなる幕屋まくやのなほそんするあひだ、聖󠄄所󠄃せいじょ道󠄃みちいまあらはれざるをしめたまふ。
〔ヘブル書9章9節〕
9 この幕屋まくやはそのときのためにまうけられたる比喩たとへなり、これしたがひてさゝげたる供物そなへもの犧牲いけにへとは、禮拜れいはいをなすもの良心りゃうしん全󠄃まったうすることあたはざりき。

前に戻る 【出エジプト記26章36節】

又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
And thou shalt make an hanging for the door of the tent, of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen, wrought with needlework.


hanging
〔出エジプト記36章37節〕
37 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもて幕屋まくやいりくちかくとばりおりなし
〔出エジプト記40章28節〕
28 又󠄂また幕屋まくやかど幔子とばり
〔ヨハネ傳10章9節〕
9 われもんなり、おほよそわれによりてものすくはれ、かつ出入でいりをなし、くさべし。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
of blue
無し
the tent
〔出エジプト記35章11節〕
11 すなは幕屋まくやそのてんまくその頂蓋おひそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
〔出エジプト記39章33節〕
33 人衆ひと〴〵幕屋まくやてんまくとそのもろ〳〵器具󠄄うつはをモーセのもとたづさへいたるすなはちそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
〔出エジプト記40章29節〕
29 集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど燔祭はんさいだんゑそのうへ燔祭はんさい素祭そさいをさゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔民數紀略3章25節〕
25 集會しふくわい幕屋まくやにおけるゲルシヨンの子孫しそん職守つとめ幕屋まくやてんまくとその頂蓋おほひおよび集會しふくわい幕屋まくやいりくちとばり
〔民數紀略9章15節〕
15 幕屋まくやたてたるくも幕屋まくやおほへりこれすなはち律法おきて幕屋まくやなりしかしてゆふべにいたれば幕屋まくやうへのごときものあらはれて朝󠄃あしたにおよべり
〔サムエル後書7章6節〕
6 われはイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトより導󠄃みちびいだせしときより今日こんにちにいたるまでいへ住󠄃すみしことなくしてたゞてんまく幕屋まくやうちあゆたり
〔詩篇78章60節〕
60 人々ひと〴〵なかにおきたまひし幕屋まくやなるシロのあげばりをすてさり

前に戻る 【出エジプト記26章37節】

又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
And thou shalt make for the hanging five pillars of shittim wood, and overlay them with gold, and their hooks shall be of gold: and thou shalt cast five sockets of brass for them.


overlay them with gold
〔出エジプト記36章38節〕
38 その五本いつゝはしらとそのかぎとを造󠄃つくりそのはしらかしらけたきんせたりたゞしそのいつゝあかゞねなりき