汝また幕屋のために十の幕を造󠄃るべしその幕は即ち麻󠄃の撚絲靑紫および紅の絲をもて之を造󠄃り精巧にケルビムをその上に織出すべし
Moreover thou shalt make the tabernacle with ten curtains of fine twined linen, and blue, and purple, and scarlet: with cherubims of cunning work shalt thou make them.
cherubims
〔出エジプト記25章18節〕18 汝金をもて
二箇のケルビムを
作るべし
即ち
槌にて
打てこれを
作り
贖罪所󠄃の
兩旁に
置べし
cunning work
無し
fine twined linen
〔出エジプト記26章36節〕36 又󠄂靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幔を
織なして
幕屋の
入口に
掛べし
〔出エジプト記35章35節〕35 斯智慧󠄄の
心を
彼等に
充して
諸の
類の
工事をなすことを
得せしめたまふ
即ち
彫刻文織および
靑 紫 紅 の
絲と
麻󠄃絲の
刺繍並に
機織等凡て
諸の
類の
工をなすことを
得せしめ
奇巧をこれに
盡さしめたまふなり
〔ヨハネ黙示録19章8節〕8 彼は
輝ける
潔󠄄き
細布を
著ることを
許されたり、
此の
細布は
聖󠄄徒たちの
正しき
行爲なり』
the tabernacle with ten curtains
〔出エジプト記36章8節〕8 偖彼等の
中心に
智慧󠄄ありてその
工を
爲るところの
者十の
幕をもて
幕屋を
造󠄃れりその
幕は
麻󠄃の
撚糸と
靑 紫 紅 の
絲をもて
巧にケルビムを
織なして
作れる
者なり~
(19) 赤染の
牡羊の
皮をもてその
天幕の
頂蓋をつくりてその
上に
貛の
皮の
蓋を
設けたり
〔出エジプト記36章19節〕
〔出エジプト記40章17節〕17 第二
年の
正月にいたりてその
月の
元日に
幕屋建ぬ~
(19) 幕屋の
上に
天幕を
張り
天幕の
蓋をその
上にほどこせりヱホバのモーセに
命じ
給ひし
如し 〔出エジプト記40章19節〕
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと
〔歴代志略上21章29節〕29 モーセが
荒野にて
造󠄃りたるヱホバの
幕屋と
燔祭の
壇とは
當時ギベオンの
崇邱にありけるが
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔ヘブル書8章2節〕2 聖󠄄所󠄃および
眞の
幕屋に
事へたまふ。この
幕屋は
人の
設くるものにあらず、
主の
設けたまふ
所󠄃なり。
〔ヘブル書9章9節〕9 この
幕屋はその
時のために
設けられたる
比喩なり、
之に
循ひて
献げたる
供物と
犧牲とは、
禮拜をなす
者の
良心を
全󠄃うすること
能はざりき。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
一の幕の長は二十八キユビト一の幕の濶は四キユビトなるべし幕は皆その寸尺を同うすべし
The length of one curtain shall be eight and twenty cubits, and the breadth of one curtain four cubits: and every one of the curtains shall have one measure.
curtain
〔出エジプト記26章7節〕7 汝また
山羊の
毛をもて
幕をつくりて
幕屋の
上の
蓋となすべし
即ち
幕十一をつくるべし
〔出エジプト記26章8節〕8 その
一箇の
幕の
長は三十キユビトその
一箇の
幕の
濶は四キユビトなるべし
即ちその十一の
幕は
寸尺を
一にすべし
〔民數紀略4章25節〕25 即ち
彼等は
幕屋の
幕と
集會の
天幕およびその
頂蓋とその
上なる
貛の
皮の
蓋ならびに
集會の
天幕の
入口の
幔を
擔ひ
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと
その幕五箇を互に連ねあはせ又󠄂その他の幕五箇をも互に連ねあはすべし
The five curtains shall be coupled together one to another; and other five curtains shall be coupled one to another.
coupled together
〔出エジプト記26章9節〕9 而してその
幕五を
一に
聯ねまたその
幕六を
一に
聯ねその
第六の
幕を
幕屋の
前󠄃に
摺むべし
〔出エジプト記36章10節〕10 而してその
幕五箇を
互に
連ねあはせ
又󠄂その
幕五箇をたがひに
連ねあはせ
〔ヨハネ傳17章21節〕21 これ
皆一つとならん
爲なり。
父󠄃よ、なんぢ
我に
在し、
我なんぢに
居るごとく、
彼らも
我らに
居らん
爲なり、
是なんぢの
我を
遣󠄃し
給ひしことを
世の
信ぜん
爲なり。
〔コリント前書12章12節〕12 體は
一つにして
肢は
多し、
體の
肢は
多くとも
一つの
體なるが
如く、キリストも
亦然り。~
(27) 乃ち
汝らはキリストの
體にして
各自その
肢なり。 〔コリント前書12章27節〕
〔エペソ書2章21節〕21 おのおのの
建造󠄃物、かれに
在りて
建て
合せられ、
彌增に
聖󠄄なる
宮、
主のうちに
成るなり。
〔エペソ書2章22節〕22 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。
〔エペソ書4章3節〕3 平󠄃和の
繋のうちに
勉めて
御靈の
賜ふ
一致を
守れ。~
(6) 凡ての
者の
父󠄃なる
神は
一つなり。
神は
凡てのものの
上に
在し、
凡てのものを
貫き、
凡てのものの
內に
在したまふ。 〔エペソ書4章6節〕
〔エペソ書4章16節〕16 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔コロサイ書2章2節〕2 斯く
苦心するは、
彼らが
心慰められ、
愛をもて
相列り、
全󠄃き
頴悟の
凡ての
富を
得て、
神の
奧義なるキリストを
知らん
爲なり。
〔コロサイ書2章19節〕19 首に
屬くことを
爲ざるなり。
全󠄃體は、この
首によりて
節󠄄々維々に
助けられ、
相聯り、
神の
育にて
生長するなり。
而してその一聯の幕の邊においてその聯絡處の端に靑色の襻を付べし又󠄂他の一聯の幕の聯絡處の邊にも斯なすべし
And thou shalt make loops of blue upon the edge of the one curtain from the selvedge in the coupling; and likewise shalt thou make in the uttermost edge of another curtain, in the coupling of the second.
loops of blue
〔出エジプト記26章5節〕5 汝一聯の
幕に
襻五十をつけ
又󠄂他の
一聯の
幕の
聯絡處の
邊にも
襻五十をつけ
斯その
襻をして
彼と
此と
相對せしむべし
〔出エジプト記26章10節〕10 又󠄂その
一聯の
幕の
邊すなはちその
聯絡處の
端に
襻五十を
付け
又󠄂他の
一聯の
幕の
聯絡處にも
襻五十を
付べし
〔出エジプト記26章11節〕11 而して
銅の
鐶五十を
作りその
鐶を
襻にかけてその
幕を
聯ねあはせて
一となすべし
〔出エジプト記36章11節〕11 一聯の
幕の
邊においてその
連絡處の
端に
靑色の
襻を
造󠄃り
又󠄂他の
一聯の
幕の
邊においてその
連絡處にこれを
造󠄃れり
〔出エジプト記36章12節〕12 一聯の
幕に
襻五十をつくりまた
他の
一聯の
幕の
連絡處の
邊にも
襻五十をつくれりその
襻は
彼と
此と
相對す
〔出エジプト記36章17節〕17 その
幕の
邊において
連絡處に
襻五十をつくり
又󠄂次の
一連の
幕の
邊にも
襻五十をつくれり
汝一聯の幕に襻五十をつけ又󠄂他の一聯の幕の聯絡處の邊にも襻五十をつけ斯その襻をして彼と此と相對せしむべし
Fifty loops shalt thou make in the one curtain, and fifty loops shalt thou make in the edge of the curtain that is in the coupling of the second; that the loops may take hold one of another.
而して金の鐶五十を造󠄃りその鐶をもて幕を連ねあはせて一の幕屋となすべし
And thou shalt make fifty taches of gold, and couple the curtains together with the taches: and it shall be one tabernacle.
one tabernacle
〔エペソ書1章22節〕22 萬の
物をその
足の
下に
服󠄃はせ、
彼を
萬の
物の
上に
首として
敎會に
與へ
給へり。
〔エペソ書1章23節〕23 この
敎會は
彼の
體にして《[*]》
萬の
物をもて
萬の
物に
滿し
給ふ
者の
滿つる
所󠄃なり。[*或は「萬の物に在りて萬の物に滿ち給ふ者」と譯す。]
〔エペソ書4章16節〕16 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔ペテロ前書2章4節〕4 主は
人に
棄てられ
給へど、
神に
選󠄄ばれたる
貴き
活ける
石なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
taches of gold
〔出エジプト記26章11節〕11 而して
銅の
鐶五十を
作りその
鐶を
襻にかけてその
幕を
聯ねあはせて
一となすべし
〔出エジプト記26章33節〕33 汝その
幕を
鐶の
下に
掛け
其處にその
幕の
中に
律法の
櫃を
藏むべしその
幕すなはち
汝らのために
聖󠄄所󠄃と
至聖󠄄所󠄃を
分󠄃たん
〔出エジプト記36章13節〕13 而して
金の
鈎五十をつくりその
鈎をもてその
幕を
彼と
此と
相連ねたれば
一箇の
幕屋となる
〔出エジプト記39章33節〕33 人衆幕屋と
天幕とその
諸の
器具󠄄をモーセの
許に
携へいたる
即ちその
鈎その
板その
横木その
柱その
座
汝また山羊の毛をもて幕をつくりて幕屋の上の蓋となすべし即ち幕十一をつくるべし
And thou shalt make curtains of goats' hair to be a covering upon the tabernacle: eleven curtains shalt thou make.
a
〔出エジプト記26章14節〕14 汝赤く
染たる
牡山羊の
皮をもて
幕屋の
蓋をつくりその
上に
貛の
皮の
蓋をほどこすべし
〔イザヤ書4章5節〕5 爰にヱホバはシオンの
山のすべての
住󠄃所󠄃と もろもろの
聚會とのうへに
晝は
雲と
烟とをつくり
夜はほのほの
光をつくり
給はん あまねく
榮のうへに
覆庇あるべし
curtains
〔出エジプト記36章14節〕14 又󠄂山羊の
毛をもて
幕をつくりて
幕屋の
上の
天幕となせりその
造󠄃れる
幕は十一なり~
(18) 又󠄂銅の
鈎五十をつくりてその
天幕をつらねあはせて
一とならしめ 〔出エジプト記36章18節〕
〔民數紀略4章25節〕25 即ち
彼等は
幕屋の
幕と
集會の
天幕およびその
頂蓋とその
上なる
貛の
皮の
蓋ならびに
集會の
天幕の
入口の
幔を
擔ひ
〔詩篇45章13節〕13 王のむすめは
殿のうちにていとど
榮えかがやき そのころもは
金をもて
織なせり
〔ペテロ前書3章4節〕4 心のうちの
隱れたる
人、すなはち
柔和、
恬靜なる
靈の
朽ちぬ
物を
飾󠄃とすべし、
是こそは
神の
前󠄃にて
價貴きものなれ。
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
eleven
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔出エジプト記26章9節〕9 而してその
幕五を
一に
聯ねまたその
幕六を
一に
聯ねその
第六の
幕を
幕屋の
前󠄃に
摺むべし
〔出エジプト記26章12節〕12 その
天幕の
幕の
餘れる
遺󠄃餘すなはちその
餘れる
半󠄃幕をば
幕屋の
後に
垂しむべし
goats' hair
〔出エジプト記35章23節〕23 凡て
靑 紫 紅の
線および
麻󠄃絲 山羊の
毛 赤染の
牡羊の
皮 貛の
皮ある
者は
是を
携へいたり
〔民數紀略31章20節〕20 また
一切の
衣服󠄃と
一切の
皮の
器具󠄄および
凡て
山羊の
毛にて
作れる
物と
凡て
木にて
造󠄃れる
物を
潔󠄄むべしと
その一箇の幕の長は三十キユビトその一箇の幕の濶は四キユビトなるべし即ちその十一の幕は寸尺を一にすべし
The length of one curtain shall be thirty cubits, and the breadth of one curtain four cubits: and the eleven curtains shall be all of one measure.
length of one curtain
〔出エジプト記26章2節〕2 一の
幕の
長は二十八キユビト
一の
幕の
濶は四キユビトなるべし
幕は
皆その
寸尺を
同うすべし
〔出エジプト記26章13節〕13 天幕の
幕の
餘れる
者は
此旁に
一キユビト
彼旁に
一キユビトあり
之を
幕屋の
兩旁此方彼方に
垂てこれを
蓋ふべし
而してその幕五を一に聯ねまたその幕六を一に聯ねその第六の幕を幕屋の前󠄃に摺むべし
And thou shalt couple five curtains by themselves, and six curtains by themselves, and shalt double the sixth curtain in the forefront of the tabernacle.
five curtains by themselves
〔出エジプト記26章3節〕3 その
幕五箇を
互に
連ねあはせ
又󠄂その
他の
幕五箇をも
互に
連ねあはすべし
又󠄂その一聯の幕の邊すなはちその聯絡處の端に襻五十を付け又󠄂他の一聯の幕の聯絡處にも襻五十を付べし
And thou shalt make fifty loops on the edge of the one curtain that is outmost in the coupling, and fifty loops in the edge of the curtain which coupleth the second.
fifty loops
〔出エジプト記26章4節〕4 而してその
一聯の
幕の
邊においてその
聯絡處の
端に
靑色の
襻を
付べし
又󠄂他の
一聯の
幕の
聯絡處の
邊にも
斯なすべし~
(6) 而して
金の
鐶五十を
造󠄃りその
鐶をもて
幕を
連ねあはせて
一の
幕屋となすべし
〔出エジプト記26章6節〕
而して銅の鐶五十を作りその鐶を襻にかけてその幕を聯ねあはせて一となすべし
And thou shalt make fifty taches of brass, and put the taches into the loops, and couple the tent together, that it may be one.
tent
〔出エジプト記26章3節〕3 その
幕五箇を
互に
連ねあはせ
又󠄂その
他の
幕五箇をも
互に
連ねあはすべし
〔出エジプト記26章6節〕6 而して
金の
鐶五十を
造󠄃りその
鐶をもて
幕を
連ねあはせて
一の
幕屋となすべし
その天幕の幕の餘れる遺󠄃餘すなはちその餘れる半󠄃幕をば幕屋の後に垂しむべし
And the remnant that remaineth of the curtains of the tent, the half curtain that remaineth, shall hang over the backside of the tabernacle.
shall hang over
〔出エジプト記26章9節〕9 而してその
幕五を
一に
聯ねまたその
幕六を
一に
聯ねその
第六の
幕を
幕屋の
前󠄃に
摺むべし
天幕の幕の餘れる者は此旁に一キユビト彼旁に一キユビトあり之を幕屋の兩旁此方彼方に垂てこれを蓋ふべし
And a cubit on the one side, and a cubit on the other side of that which remaineth in the length of the curtains of the tent, it shall hang over the sides of the tabernacle on this side and on that side, to cover it.
a cubit
〔出エジプト記26章2節〕2 一の
幕の
長は二十八キユビト
一の
幕の
濶は四キユビトなるべし
幕は
皆その
寸尺を
同うすべし
〔出エジプト記26章8節〕8 その
一箇の
幕の
長は三十キユビトその
一箇の
幕の
濶は四キユビトなるべし
即ちその十一の
幕は
寸尺を
一にすべし
of that which remaineth
汝赤く染たる牡山羊の皮をもて幕屋の蓋をつくりその上に貛の皮の蓋をほどこすべし
And thou shalt make a covering for the tent of rams' skins dyed red, and a covering above of badgers' skins.
a covering
〔出エジプト記36章19節〕19 赤染の
牡羊の
皮をもてその
天幕の
頂蓋をつくりてその
上に
貛の
皮の
蓋を
設けたり
〔民數紀略4章5節〕5 即ち
營を
進󠄃むる
時はアロンとその
子等まづ
徃て
障蔽の
幕を
取おろし
之をもて
律法の
櫃を
覆ひ
〔詩篇27章5節〕5 ヱホバはなやみの
日にその
行宮のうちに
我をひそませその
幕屋のおくにわれをかくし
巖のうへに
我をたかく
置たまふべければなり
〔詩篇121章4節〕4 視よイスラエルを
守りたまふものは
微睡こともなく
寢ることもなからん
〔詩篇121章5節〕5 ヱホバは
汝をまもる
者なり ヱホバはなんぢの
右手をおほふ
蔭なり
〔イザヤ書4章6節〕6 また
一つの
假廬ありて
晝はあつさをふせぐ
陰となり
暴風と
雨とをさけてかくるる
所󠄃となるべし
〔イザヤ書25章4節〕4 そはなんぢ
弱󠄃きものの
保砦となり
乏しきものの
難のときの
保砦となり
雨風のふききたりて
垣をうつごとく
暴ぶるものの
荒きたるときの
避󠄃所󠄃となり
熱をさくる
蔭となりたまへり
badgers' skins
rams' skins dyed red
〔出エジプト記35章23節〕23 凡て
靑 紫 紅の
線および
麻󠄃絲 山羊の
毛 赤染の
牡羊の
皮 貛の
皮ある
者は
是を
携へいたり
〔民數紀略4章10節〕10 獾の
皮の
蓋の
內に
燈臺とその
諸の
器をいれてこれを
棹にかくべし
〔エゼキエル書16章10節〕10 文繡あるものを
着せ
皮の
鞋を
穿たしめ
細布を
蒙らせ
絹をもて
汝の
身を
罩めり
汝合歡木をもて幕屋のために竪板を造󠄃るべし
And thou shalt make boards for the tabernacle of shittim wood standing up.
boards
〔出エジプト記26章18節〕18 汝幕屋のために
板を
造󠄃るべし
即ち
南向の
方のために
板二十
枚を
作るべし
〔出エジプト記26章22節〕22 幕屋の
後すなはちその
西の
方のために
板六
枚を
造󠄃るべし~
(29) 而してその
板に
金を
着せ
金をもて
之がために
鐶を
作りて
横木をこれに
貫き
又󠄂その
横木に
金を
着すべし 〔出エジプト記26章29節〕
〔出エジプト記36章20節〕20 又󠄂合歡木をもて
幕屋の
竪板をつくれり~
(33) 又󠄂中間の
横木をつくりて
板の
眞中において
端より
端まで
通󠄃らしめ 〔出エジプト記36章33節〕
〔出エジプト記40章18節〕18 乃ちモーセ
幕屋を
建てその
座を
置ゑその
板をたてその
横木をさしこみその
柱を
立て
〔民數紀略4章31節〕31 彼等が
集會の
幕屋において
爲べき
一切の
役事すなはちその
擔ひ
守るべき
物は
是のごとし
幕屋の
板その
横木その
柱その
座
〔民數紀略4章32節〕32 庭の
四周󠄃の
柱その
座その
釘その
繩およびこれがために
用ふる
一切の
器具󠄄なり
彼等が
擔ひ
守るべき
器具󠄄は
汝等その
名を
按べて
之を
數ふべし
〔エペソ書2章20節〕20 汝らは
使徒と
預言者との
基の
上に
建てられたる
者にして、キリスト・イエス
自らその
隅の
首石たり。
〔エペソ書2章21節〕21 おのおのの
建造󠄃物、かれに
在りて
建て
合せられ、
彌增に
聖󠄄なる
宮、
主のうちに
成るなり。
of shittim
一枚の板の長は十キユビト一枚の板の濶は一キユビト半󠄃なるべし
Ten cubits shall be the length of a board, and a cubit and a half shall be the breadth of one board.
板ごとに二の榫をつくりて彼と此と交指しめよ幕屋の板には皆斯のごとく爲べし
Two tenons shall there be in one board, set in order one against another: thus shalt thou make for all the boards of the tabernacle.
tenons
〔出エジプト記26章19節〕19 而してその二十
枚の
板の
下に
銀の
座四十を
造󠄃るべし
即ち
此板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしめ
彼板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしむべし
〔出エジプト記36章22節〕22 一の
板に
二の
榫ありて
彼と
此と
交指ふ
幕屋の
板には
皆かくのごとく
造󠄃りなせり
〔出エジプト記36章24節〕24 その二十
枚の
板の
下に
銀の
座四十をつくれり
即ち
此板の
下にも
二の
座ありてその
二の
榫を
承け
彼板の
下にも
二の
座ありてその
二の
榫を
承く
汝幕屋のために板を造󠄃るべし即ち南向の方のために板二十枚を作るべし
And thou shalt make the boards for the tabernacle, twenty boards on the south side southward.
而してその二十枚の板の下に銀の座四十を造󠄃るべし即ち此板の下にもその二の榫のために二の座あらしめ彼板の下にもその二の榫のために二の座あらしむべし
And thou shalt make forty sockets of silver under the twenty boards; two sockets under one board for his two tenons, and two sockets under another board for his two tenons.
forty sockets of silver
〔出エジプト記26章25節〕25 その
板は
合て八
枚その
銀の
座は十六
座此板にも
二の
座彼板にも
二の
座あらしむべし
〔出エジプト記26章37節〕37 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし
〔出エジプト記27章10節〕10 その二十の
柱およびその二十の
座は
銅にし
其柱の
鈎およびその
桁は
銀にすべし
〔出エジプト記27章12節〕12 庭の
横すなはちその
西の
方には五十キユビトの
幕を
設くべしその
柱は
十その
座も
十~
(18) 庭の
樅は百キユビトその
横は五十キユビト
宛その
高は五キユビト
麻󠄃の
撚絲をもてつくりなしその
座を
銅にすべし 〔出エジプト記27章18節〕
〔出エジプト記36章24節〕24 その二十
枚の
板の
下に
銀の
座四十をつくれり
即ち
此板の
下にも
二の
座ありてその
二の
榫を
承け
彼板の
下にも
二の
座ありてその
二の
榫を
承く~
(26) 又󠄂その
銀の
座四十をつくれり
即ち
此板の
下にも
二の
座あり
彼板の
下にも
二の
座あり 〔出エジプト記36章26節〕
〔出エジプト記38章27節〕27 百タラントの
銀をもて
聖󠄄所󠄃の
座と
幕の
座を
鑄たり百タラントをもて百
座をつくれば一
座すなはち一タラントなり
〔出エジプト記38章30節〕30 是をもちひて
集會の
幕屋の
門の
座をつくり
銅の
壇とその
銅の
網および
壇の
諸の
器具󠄄をつくり
〔出エジプト記38章31節〕31 庭の
周󠄃圍の
座と
庭の
門の
座および
幕屋の
諸の
釘と
庭の
周󠄃圍の
諸の
釘を
作れり
〔出エジプト記40章18節〕18 乃ちモーセ
幕屋を
建てその
座を
置ゑその
板をたてその
横木をさしこみその
柱を
立て
〔民數紀略3章36節〕36 メラリの
子孫の
管理るべき
者職守とすべき
者は
幕屋の
板とその
横木その
柱その
座その
諸の
器具󠄄および
其に
用ふる
一切の
物
〔民數紀略4章31節〕31 彼等が
集會の
幕屋において
爲べき
一切の
役事すなはちその
擔ひ
守るべき
物は
是のごとし
幕屋の
板その
横木その
柱その
座
〔民數紀略4章32節〕32 庭の
四周󠄃の
柱その
座その
釘その
繩およびこれがために
用ふる
一切の
器具󠄄なり
彼等が
擔ひ
守るべき
器具󠄄は
汝等その
名を
按べて
之を
數ふべし
〔雅歌5章15節〕15 その
脛は
蝋石の
柱を
黄金の
臺にてたてたるがごとく その
相貌はレバノンのごとく その
優れたるさまは
香柏のごとし
幕屋の他の方すなはちその北の方のためにも板二十枚を作るべし
And for the second side of the tabernacle on the north side there shall be twenty boards:
而してこれに銀の座四十を作り此板の下にも二の座彼板の下にも二の座あらしむべし
And their forty sockets of silver; two sockets under one board, and two sockets under another board.
two sockets under one board
〔出エジプト記26章19節〕19 而してその二十
枚の
板の
下に
銀の
座四十を
造󠄃るべし
即ち
此板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしめ
彼板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしむべし
幕屋の後すなはちその西の方のために板六枚を造󠄃るべし
And for the sides of the tabernacle westward thou shalt make six boards.
又󠄂幕屋の後の兩の隅のために板二枚を造󠄃るべし
And two boards shalt thou make for the corners of the tabernacle in the two sides.
その二枚は下にて相合せしめその頂まで一に連ならしむべし一箇の鐶に於て然りその二枚ともに是の如くなるべし其等は二の隅のために設くる者なり
And they shall be coupled together beneath, and they shall be coupled together above the head of it unto one ring: thus shall it be for them both; they shall be for the two corners.
and they shall be coupled together above
〔出エジプト記36章29節〕29 その二
枚は
下にて
相合しその
頂まで
一に
連なれり
一箇の
環に
於て
然りその二
枚ともに
是のごとし
是等は
二隅のために
設けたる
者なり
〔出エジプト記36章30節〕30 その
板は八
枚ありその
座は
銀の
座十六
座あり
各々の
板の
下に
二の
座あり
〔詩篇133章1節〕1 視よはらから
相睦てともにをるはいかに
善いかに
樂きかな~
(3) またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり 〔詩篇133章3節〕
〔コリント前書1章10節〕10 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストの
名に
賴りて
汝らに
勸む、おのおの
語るところを
同じうし、
分󠄃爭する
事なく
同じ
心、おなじ
念にて
全󠄃く
一つになるべし。
〔コリント前書3章16節〕16 汝ら
知らずや、
汝らは
神の
宮にして
神の
御靈なんぢらの
中に
住󠄃み
給ふを。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
be coupled
その板は合て八枚その銀の座は十六座此板にも二の座彼板にも二の座あらしむべし
And they shall be eight boards, and their sockets of silver, sixteen sockets; two sockets under one board, and two sockets under another board.
汝合歡木をもて横木を作り幕屋の此方の板のために五本を設くべし
And thou shalt make bars of shittim wood; five for the boards of the one side of the tabernacle,
bars of shittim wood
〔出エジプト記36章31節〕31 又󠄂合歡木をもて
横木を
作れり
即ち
幕屋の
此方の
板のために
五本を
設け~
(38) その
五本の
柱とその
鈎とを
造󠄃りその
柱の
頭と
桁に
金を
着せたり
但しその
五の
座は
銅なりき 〔出エジプト記36章38節〕
〔民數紀略3章36節〕36 メラリの
子孫の
管理るべき
者職守とすべき
者は
幕屋の
板とその
横木その
柱その
座その
諸の
器具󠄄および
其に
用ふる
一切の
物
〔民數紀略4章31節〕31 彼等が
集會の
幕屋において
爲べき
一切の
役事すなはちその
擔ひ
守るべき
物は
是のごとし
幕屋の
板その
横木その
柱その
座
〔ロマ書15章1節〕1 われら
强き
者はおのれを
喜ばせずして、
力なき
者の
弱󠄃を
負󠄅ふべし。
〔コリント前書9章19節〕19 われ
凡ての
人に
對して
自主の
者なれど、
更に
多くの
人を
得んために、
自ら
凡ての
人の
奴隷となれり。
〔コリント前書9章20節〕20 我ユダヤ
人にはユダヤ
人の
如くなれり、これユダヤ
人を
得んが
爲なり。
律法の
下にある
者には――
律法の
下に
我はあらねど――
律法の
下にある
者の
如くなれり。これ
律法の
下にある
者を
得んが
爲なり。
〔ガラテヤ書6章1節〕1 兄弟よ、もし
人の
罪を
認󠄃むることあらば、
御靈に
感じたる
者、
柔和なる
心をもて
之を
正すべし、
且おのおの
自ら
省みよ、
恐らくは
己も
誘はるる
事あらん。
〔ガラテヤ書6章2節〕2 なんぢら
互に
重を
負󠄅へ、
而してキリストの
律法を
全󠄃うせよ。
〔エペソ書4章16節〕16 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔コロサイ書2章19節〕19 首に
屬くことを
爲ざるなり。
全󠄃體は、この
首によりて
節󠄄々維々に
助けられ、
相聯り、
神の
育にて
生長するなり。
また幕屋の彼方の板のために横木五本を設け幕屋の後すなはちその西の方の板のために横木五本を設くべし
And five bars for the boards of the other side of the tabernacle, and five bars for the boards of the side of the tabernacle, for the two sides westward.
板の眞中にある中間の横木をば端より端まで通󠄃らしむべし
And the middle bar in the midst of the boards shall reach from end to end.
而してその板に金を着せ金をもて之がために鐶を作りて横木をこれに貫き又󠄂その横木に金を着すべし
And thou shalt overlay the boards with gold, and make their rings of gold for places for the bars: and thou shalt overlay the bars with gold.
overlay the boards with gold
〔出エジプト記25章11節〕11 汝純金をもて
之を
蔽ふべし
即ち
內外ともにこれを
蔽ひその
上の
周󠄃圍に
金の
緣を
造󠄃るべし
〔出エジプト記25章12節〕12 汝金の
環四箇を
鑄てその
四の
足につくべし
即ち
此旁に
二箇の
輪彼旁に
二箇の
輪をつくべし
汝山にて示されしところのその模範にしたがひて幕屋を建べし
And thou shalt rear up the tabernacle according to the fashion thereof which was shewed thee in the mount.
according to the fashion
〔出エジプト記25章9節〕9 凡てわが
汝らに
示すところに
循ひ
幕屋の
式樣およびその
器具󠄄の
式樣にしたがひてこれを
作るべし
〔出エジプト記27章8節〕8 壇は
汝板をもて
之を
空󠄃に
造󠄃り
汝が
山にて
示されしごとくにこれを
造󠄃るべし
〔使徒行傳7章44節〕44 我らの
先祖たちは
荒野にて
證の
幕屋を
有てり、モーセに
語り
給ひし
者の、
彼が
見し
式に
循ひて
造󠄃れと
命じ
給ひしままなり。
〔ヘブル書8章5節〕5 彼らの
事ふるは、
天にある
物の
型と
影となり。モーセが
幕屋を
建てんとする
時に『
愼め、
山にて
汝が
示されたる
式に
效ひて
凡ての
物を
造󠄃れ』との
御吿を
受けしが
如し。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
rear up the tabernacle
〔出エジプト記40章18節〕18 乃ちモーセ
幕屋を
建てその
座を
置ゑその
板をたてその
横木をさしこみその
柱を
立て
〔民數紀略10章21節〕21 コハテ
人聖󠄄所󠄃を
擔ひて
進󠄃めり
是が
至るまでに
彼その
幕屋を
建をはる
〔ヨシュア記18章1節〕1 かくてイスラエルの
子孫の
會衆ことごとくシロに
集り
集會の
幕屋をかしこに
立つその
地は
已に
彼らに
歸服󠄃ぬ
〔ヘブル書8章2節〕2 聖󠄄所󠄃および
眞の
幕屋に
事へたまふ。この
幕屋は
人の
設くるものにあらず、
主の
設けたまふ
所󠄃なり。
汝また靑 紫 紅 の線および麻󠄃の撚絲をもて幕を作り巧にケルビムをその上に織いだすべし
And thou shalt make a vail of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen of cunning work: with cherubims shall it be made:
a vail of
〔出エジプト記36章35節〕35 又󠄂靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕をつくり
巧にケルビムをその
上に
織いだし
〔出エジプト記40章21節〕21 櫃を
幕屋に
携へいり
障蔽の
幕を
垂て
律法の
櫃を
隱せりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔レビ記16章2節〕2 即ちヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝の
兄弟アロンに
吿よ
時をわかたずして
障蔽の
幕の
內なる
聖󠄄所󠄃にいり
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
前󠄃にいたるべからず
是死ることなからんためなり
其は
我雲のうちにありて
贖罪所󠄃の
上にあらはるべければなり
〔レビ記16章15節〕15 斯してまた
民のためなるその
罪祭の
山羊を
宰りその
血を
障蔽の
幕の
內に
携へいりかの
牡牛の
血をもて
爲しごとくその
血をもて
爲しこれを
贖罪所󠄃の
上と
贖罪所󠄃の
前󠄃に
灑ぎ
〔歴代志略下3章14節〕14 彼また
靑紫赤の
布および
細布をもて
障蔽の
幕を
作りケルビムをその
上に
繍ふ
〔マタイ傳27章51節〕51 視よ、
聖󠄄所󠄃の
幕、
上より
下まで
裂けて
二つとなり、また
地震ひ、
磐さけ、
〔エペソ書2章14節〕14 -15
彼は
我らの
平󠄃和にして
己が
肉により、
樣々の
誡命の
規より
成る
律法を
廢して
二つのものを
一つとなし、
怨なる
隔の
中籬を
毀ち
給へり。これは
二つのものを
己に
於て
一つの
新しき
人に
造󠄃りて
平󠄃和をなし、
〔ヘブル書9章3節〕3 また
第二の
幕の
後に
至聖󠄄所󠄃と
稱ふる
幕屋あり。~
(8) 之によりて
聖󠄄靈は
前󠄃なる
幕屋のなほ
存するあひだ、
至聖󠄄所󠄃に
入る
道󠄃の
未だ
顯れざるを
示し
給ふ。 〔ヘブル書9章8節〕
〔ヘブル書10章20節〕20 その
肉體たる
幔を
經て
我らに
開き
給へる
新しき
活ける
路より
憚らずして
至聖󠄄所󠄃に
入ることを
得、
blue
〔出エジプト記35章25節〕25 また
凡て
心に
智慧󠄄ある
婦󠄃女等はその
手をもて
紡ぐことをなしその
紡ぎたる
者なる
靑 紫 紅の
線および
麻󠄃絲を
携へきたり
〔出エジプト記35章35節〕35 斯智慧󠄄の
心を
彼等に
充して
諸の
類の
工事をなすことを
得せしめたまふ
即ち
彫刻文織および
靑 紫 紅 の
絲と
麻󠄃絲の
刺繍並に
機織等凡て
諸の
類の
工をなすことを
得せしめ
奇巧をこれに
盡さしめたまふなり
〔出エジプト記36章8節〕8 偖彼等の
中心に
智慧󠄄ありてその
工を
爲るところの
者十の
幕をもて
幕屋を
造󠄃れりその
幕は
麻󠄃の
撚糸と
靑 紫 紅 の
絲をもて
巧にケルビムを
織なして
作れる
者なり
cherubims shall it be made
〔出エジプト記25章18節〕18 汝金をもて
二箇のケルビムを
作るべし
即ち
槌にて
打てこれを
作り
贖罪所󠄃の
兩旁に
置べし
cunning work
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔出エジプト記28章15節〕15 汝また
審判󠄄の
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
之をつくるべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
製るべし
〔出エジプト記38章23節〕23 ダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブ
彼とともにありて
雕刻織文をなし
靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃絲をもて
文繍をなせり
〔歴代志略下2章7節〕7 然ば
請󠄃ふ
今金銀銅鐵の
細工および
紫赤靑の
製造󠄃に
精しく
雕刻の
術に
巧なる
工人一箇を
我に
遣󠄃り
我父󠄃ダビデが
備へおきたるユダとヱルサレムのわが
工人とともに
操作しめよ~
(13) 今我わが
達󠄃人ヒラムといふ
才智ある
工人一人を
汝におくる 〔歴代志略下2章13節〕
〔詩篇137章5節〕5 エルサレムよもし
我なんぢをわすれなばわが
右の
手にその
巧をわすれしめたまへ
〔雅歌7章1節〕1 君の
女よ なんぢの
足は
鞋の
中にありて
如何に
美はしきかな
汝の
腿はまろらかにして
玉のごとく
巧匠の
手にて
作りたるがごとし
purple
無し
scarlet
而して金を着たる四本の合歡木の柱の上に之を掛べしその鈎は金にしその柱は四の銀の座の上に置べし
And thou shalt hang it upon four pillars of shittim wood overlaid with gold: their hooks shall be of gold, upon the four sockets of silver.
pillars of shittim
〔出エジプト記26章37節〕37 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし
〔出エジプト記36章38節〕38 その
五本の
柱とその
鈎とを
造󠄃りその
柱の
頭と
桁に
金を
着せたり
但しその
五の
座は
銅なりき
〔エステル書1章6節〕6 白緑靑の
帳幔ありて
細布と
紫色の
紐にて
銀の
環および
蝋石の
柱に
繋がるまた
牀榻は
金銀にして
赤白黄黑の
蝋石の
上に
居らる
汝その幕を鐶の下に掛け其處にその幕の中に律法の櫃を藏むべしその幕すなはち汝らのために聖󠄄所󠄃と至聖󠄄所󠄃を分󠄃たん
And thou shalt hang up the vail under the taches, that thou mayest bring in thither within the vail the ark of the testimony: and the vail shall divide unto you between the holy place and the most holy.
the ark of the testimony
〔出エジプト記40章21節〕21 櫃を
幕屋に
携へいり
障蔽の
幕を
垂て
律法の
櫃を
隱せりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
the holy place
〔レビ記16章2節〕2 即ちヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝の
兄弟アロンに
吿よ
時をわかたずして
障蔽の
幕の
內なる
聖󠄄所󠄃にいり
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
前󠄃にいたるべからず
是死ることなからんためなり
其は
我雲のうちにありて
贖罪所󠄃の
上にあらはるべければなり
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり
〔歴代志略下5章7節〕7 かくて
祭司等ヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
處に
舁いれたり
即ち
室の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
舁いりぬ~
(10) 契󠄅約の
櫃の
內には
二枚の
板の
外何もあらず
是はイスラエルの
子孫のエジプトより
出たる
時ヱホバが
彼らと
契󠄅約を
結びたまへる
時にモーセがホレブにて
藏めたる
者なり
〔歴代志略下5章10節〕
〔ヘブル書9章2節〕2 設けられたる
幕屋あり、
前󠄃なるを
聖󠄄所󠄃と
稱へ、その
中に
燈臺と
案と
供のパンとあり。
〔ヘブル書9章3節〕3 また
第二の
幕の
後に
至聖󠄄所󠄃と
稱ふる
幕屋あり。
the taches
〔出エジプト記27章10節〕10 その二十の
柱およびその二十の
座は
銅にし
其柱の
鈎およびその
桁は
銀にすべし
〔出エジプト記36章36節〕36 それがために
合歡木をもて四
本の
柱をつくりてこれに
金を
着せたりその
鈎は
金なり
又󠄂銀をもてこれがために
座四を
鑄たり
within the vail
〔創世記9章4節〕4 然ど
肉を
其生命なる
其血のまゝに
食󠄃ふべからず
〔創世記9章5節〕5 汝等の
生命の
血を
流すをば
我必ず
討さん
獸之をなすも
人をこれを
爲すも
我討さん
凡そ
人の
兄弟人の
生命を
取ば
我討すべし
汝至聖󠄄所󠄃にある律法の櫃の上に贖罪所󠄃を置べし
And thou shalt put the mercy seat upon the ark of the testimony in the most holy place.
put the mercy seat
〔出エジプト記25章21節〕21 汝贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑまた
我が
汝に
與ふる
律法を
櫃の
中に
藏むべし
〔出エジプト記40章20節〕20 而してかれ
律法をとりて
櫃に
藏め
杠を
櫃につけ
贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑ
〔ヘブル書9章5節〕5 櫃の
上に
榮光のケルビムありて
贖罪所󠄃を
覆ふ。これらの
物に
就きては、
今一々言ふこと
能はず、
而してその幕の外に案を置ゑ幕屋の南の方に燈臺を置て案に對はしむべし案は北の方に置べし
And thou shalt set the table without the vail, and the candlestick over against the table on the side of the tabernacle toward the south: and thou shalt put the table on the north side.
the candlestick
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(37) 又󠄂それがために
七箇の
燈盞を
造󠄃りその
燈盞を
上に
置てその
對向を
照さしむべし 〔出エジプト記25章37節〕
〔出エジプト記40章24節〕24 又󠄂集會の
幕屋において
幕屋の
南の
方に
燈臺をおきて
案にむかはしめ
the table
〔出エジプト記40章22節〕22 彼また
集會の
幕屋において
幕屋の
北の
方にてかの
幕の
外に
案を
置ゑ
〔ヘブル書9章2節〕2 設けられたる
幕屋あり、
前󠄃なるを
聖󠄄所󠄃と
稱へ、その
中に
燈臺と
案と
供のパンとあり。
〔ヘブル書9章8節〕8 之によりて
聖󠄄靈は
前󠄃なる
幕屋のなほ
存するあひだ、
至聖󠄄所󠄃に
入る
道󠄃の
未だ
顯れざるを
示し
給ふ。
〔ヘブル書9章9節〕9 この
幕屋はその
時のために
設けられたる
比喩なり、
之に
循ひて
献げたる
供物と
犧牲とは、
禮拜をなす
者の
良心を
全󠄃うすること
能はざりき。
又󠄂靑 紫 紅 の線および麻󠄃の撚絲をもて幔を織なして幕屋の入口に掛べし
And thou shalt make an hanging for the door of the tent, of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen, wrought with needlework.
hanging
〔出エジプト記36章37節〕37 又󠄂靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕屋の
入口に
掛る
幔を
織なし
〔ヨハネ傳10章9節〕9 我は
門なり、おほよそ
我によりて
入る
者は
救はれ、かつ
出入をなし、
草を
得べし。
〔ヨハネ傳14章6節〕6 イエス
彼に
言ひ
給ふ『われは
道󠄃なり、
眞理なり、
生命なり、
我に
由らでは
誰にても
父󠄃の
御許にいたる
者なし。
of blue
無し
the tent
〔出エジプト記39章33節〕33 人衆幕屋と
天幕とその
諸の
器具󠄄をモーセの
許に
携へいたる
即ちその
鈎その
板その
横木その
柱その
座
〔出エジプト記40章29節〕29 集會の
天幕の
幕屋の
門に
燔祭の
壇を
置ゑその
上に
燔祭と
素祭をさゝげたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔民數紀略3章25節〕25 集會の
幕屋におけるゲルシヨンの
子孫の
職守は
幕屋と
天幕とその
頂蓋および
集會の
幕屋の
入口の
幔と
〔民數紀略9章15節〕15 幕屋を
建たる
日に
雲幕屋を
蔽へり
是すなはち
律法の
幕屋なり
而して
夕にいたれば
幕屋の
上に
火のごとき
者あらはれて
朝󠄃におよべり
〔サムエル後書7章6節〕6 我はイスラエルの
子孫をエジプトより
導󠄃き
出せし
時より
今日にいたるまで
家に
住󠄃しことなくして
但天幕と
幕屋の
中に
步み
居たり
〔詩篇78章60節〕60 人々の
間におきたまひし
幕屋なるシロのあげばりを
棄さり
又󠄂その幔のために合歡木をもて柱五本を造󠄃りてこれに金を着せその鈎を金にすべし又󠄂その柱のために銅をもて五箇の座を鑄べし
And thou shalt make for the hanging five pillars of shittim wood, and overlay them with gold, and their hooks shall be of gold: and thou shalt cast five sockets of brass for them.
overlay them with gold
〔出エジプト記36章38節〕38 その
五本の
柱とその
鈎とを
造󠄃りその
柱の
頭と
桁に
金を
着せたり
但しその
五の
座は
銅なりき